EXPO 2025 大阪・関西万博(読み方:えくすぽ にせんにじゅうご おおさか かんさい ばんぱく)は、大阪府の夢洲というユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)の先の埋め立て地にできた会場をメインに行われる万博です。この記事では万博内にある13のイベント会場にスポットを当てて解説していきます。
コンセプト
-People’s Living Lab –
未来社会の実験場
- 展示をみるだけでなく、世界80億人がアイデアを交換し、未来社会を「共創」(co-create)。
- 万博開催前から、世界中の課題やソリューションを共有できるオンラインプラットフォームを立ち上げ。
- 人類共通の課題解決に向け、先端技術など世界の英知を集め、新たなアイデアを創造・発信する場に。
万博とは?
「万博」は世界中からたくさんの人やモノが集まるイベントで、
地球規模のさまざまな課題に取り組むために、世界各地から英知が集まる場です。
1970年に日本、そしてアジアで最初に開催された
大阪万博(EXPO’70)は日本の高度経済成長をシンボライズする一大イベントとなりました。
2025年大阪・関西万博は、 2005年に開催された愛・地球博に続き、
20年ぶりに日本で開催される国際博覧会です。
📭アクセス(住所)
〒554-0044 大阪府大阪市此花区夢洲中1丁目
大阪メトロ中央線「夢洲駅」直結👣
🚙駐車場
万博P&R駐車場からのシャトルバスは、西ゲート前の夢洲第1交通ターミナルに乗り入れます。
会場への自家用車等の乗入れはできません。
自家用車でお越しの方は、舞洲、尼崎、堺の万博P&R(パークアンドライド)駐車場に駐車し、P&Rシャトルバスに乗り換えて万博会場までご来場ください。
万博P&R駐車場は、事前予約制(有料)です。
※障がい者の方は、夢洲の障がい者用駐車場をご利用ください。
🔐コインロッカー なし
👜クローク なし
🚬喫煙所 なし
🚻トイレ 2億円のトイレもあります。
🍹入場ドリンク代 なし(別途チケット)
大阪・関西万博の外観👓
エリアマップ
💺キャパシティ(最大収容人数)
EXPO ホール「シャインハット」
席数:約1,900席
360度映像投影可能な円形ステージ
開会式等の式典や大型イベント等を開催
EXPO ナショナルデーホール「レイガーデン」
客席数:約500席
公式参加者の行うイベント(ナショナルデー/スペシャルデー)のメイン会場
EXPO アリーナ「Matsuri」
収容人数:最大約16,000名
大型アーティストのライブ、広場を活用した展示イベント等を開催
EXPO メッセ「WASSE」
展示面積:約4,000m²(通常2分割での展示使用)
テーマウィークの主要会場
大規模な展示イベント等を開催
海外パビリオン
国内パビリオン
民間パビリオン
未来社会ショーケース
大屋根リング
大屋根リングは、「多様でありながら、ひとつ」という本万博の理念を表す大阪・関西万博会場のシンボルとなる建築物です。
日本の神社仏閣などの建築に使用されてきた伝統的な貫(ぬき)接合に、現代の工法を加えて建築しています。
会場の主動線として円滑な交通空間であると同時に、雨風、日差し等を遮る快適な滞留空間として利用されます。
⏰イベントスケジュールとチケット情報🎫