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【座席表予想図】駒沢オリンピック公園

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東京都にある駒沢オリンピック公園(こまざわおりんぴっくこうえん)は、略して駒沢公園(こまざわこうえん)と呼ばれています。1964年東京オリンピックの会場となったことからこの名があります。大規模なレクリエーション公園で、スケートボード エリア、ランニングやサイクリングのコースを整備されています。特設ステージを作ってライブコンサートも行われます。夜になると巨大な建造物が不気味にすら感じます。人通りの多い道から帰りましょう。

自由が丘駅からだと大通りは歩道が無いので、住宅街の並走する道から歩いたほうが安全です。駒沢公園駅へは大通りに歩道があります。駒沢公園のほうが近いです。


アクセス(住所)

〒154-0013 東京都世田谷区駒沢公園1−1

TEL 03-3421-6431

渋谷~二子玉川間を走る田園都市線「駒沢大学」駅から徒歩6分

駐車場 223台(1時間400円)

コインロッカーはありませんが、陸上競技場やトレーニングルームに有料ロッカーがあります。

喫煙所 中央広場で行われたラーメンフェスでは、チケット売り場の横に仮設されていました。

世田谷区の区全域の道路・公園は禁煙(指定喫煙場所を除く)となりました。多くの利用者が集まる場所・広場や受動喫煙のおそれがある場所などではご遠慮いただいております。

トイレ 中央広場で行われるフェスでは、入り口付近に仮設トイレが設置されると思います。男子個室が5個なので並びます。

入園料 無料(一部施設を除く)

エリアマップ


キャパシティ(最大収容人数)

🏟駒沢オリンピック公園総合運動場陸上競技場 20,010席

ジャパンラグビートップリーグのシート割

2022年

2021年

🏟駒沢オリンピック公園総合運動場体育館 3,474席

駒沢オリンピック公園体育館の座席表

🏟弓道場

🏟第一球技場

🏟第二球技場

🏟トレーニングルーム

🏟テニスコート

🏟駒沢オリンピック公園総合運動場硬式野球場 3,000席

駒沢公園野球場の座席表

🏟軟式野球場

🏟駒沢オリンピック公園総合運動場屋内球技場 

収容人員:1,558席(うち車いす席26・改修前座席数2,355席)

駒沢オリンピック公園屋内球技場の座席表

🏟駒沢オリンピック公園中央広場(特設ステージ)

フェス会場や野外ライブ特設ステージが設置されるのは、ほぼこの中央広場になります。巨大やぐらが目印になります。

フェス会場内は喫煙所を除き、電子たばこを含め禁煙となっています。指定の喫煙所をご利用ください。仮設トイレの横に仮設喫煙所が設置されていました。

フェス会場内に仮設トイレを設置してあります。 また、駒沢公園内に7か所のトイレがございます。そのうち車椅子対応トイレは6か所ございます。

駒沢公園案内図

ステージは高さが80cmぐらいあります。キャパは500人以上。お子様が多いので、激しいフリコピやツーステなどは禁止です。前方は撮影禁止。後方からスマホのみ撮影可。

https://twitter.com/T_T__nknk/status/1984584806509002793

https://twitter.com/i/status/1984776935894106377


イベントスケジュールとチケット情報

駒沢公園のイベントカレンダー

元々は東京ゴルフ倶楽部というゴルフコースであり、昭和天皇がイギリス王太子・エドワードと共にプレーしたところでもあった。1940年東京オリンピックのメインスタジアム建設が計画されたが、日中戦争の激化により、1940年に行われるはずだった東京オリンピックは1938年に中止となった。スタジアム予定地は第二次世界大戦前後にかけて旧陸軍の軍用地となり、また大戦後期には、空襲に備えた防空緑地や農地として使われた。

戦後の1953年、プロ野球東急(東映)フライヤーズの本拠地として、東京急行電鉄などが駒澤野球場を建設した。前後して、1949年の第4回国民体育大会用にハンドボールコートとホッケー場、1958年の第3回アジア競技大会用にバレーボールコート、1959年の第14回国民体育大会用に弓道場がそれぞれ整備された。

1959年には1964年東京オリンピック開催が決定。駒沢公園は国立競技場に次ぐ第2会場として、弓道場以外の運動施設が改修または新設されることとなり、6施設(陸上競技場、体育館、屋内球技場、野外の第一球技場・第二球技場、補助競技場)が整備された。東京オリンピックではサッカー、レスリング、バレーボール、ホッケーの会場として使われた。東京都は用地返還を受けて1962年からオリンピックに向けた工事に着工し、1964年に完成。都市計画家の高山英華を中心に、設計は芦原義信、村田政真、横山光雄、八十島義之助、秀島乾らが手掛けた。オリンピックの期間中、駒沢公園で聖火が燃え続けた。

その後も、ユニバーシアード東京大会(1967年・バレーボール)、全国障害者スポーツ大会(2013年)、全国高等学校総合体育大会(2014年・女子サッカー)など各種大会の会場として使われた。並行して、軟式野球場や水泳場、サイクリングコース、硬式野球場、トレーニング施設、オリンピックメモリアルギャラリーなどが整備された。各スポーツ施設の老朽化等に対応するため、2010年に「駒沢オリンピック公園総合運動場改修・改築基本計画」が策定されている。

2009年からは、毎年東京ラーメンショーの会場として使用されている。また、ミュージック・ビデオ撮影にも何度か使用されている。

周辺には、1964年東京オリンピックの際にバレーボールの練習場となった駒澤大学講堂兼体育館(6号館)、東京都選定歴史的建造物に選定されている駒澤大学耕雲館(禅文化歴史博物館)がある。緑豊かな公園は周辺住民をはじめ、駒澤大学や日本体育大学の学生たちの憩いの場となっている。

2020年東京オリンピックの東京都の聖火リレーは、2020年7月10日に駒沢オリンピック公園中央広場からスタートする予定であった。東京都の聖火リレーランナーの公募には1万6910人から応募があり、東京都の公募枠は165人で倍率は102倍となった。

2025年11月に予定されている聴覚障害者の世界的なスポーツ大会「デフリンピック日本大会」のメイン会場に指定されており、陸上競技場で総合開閉会式と陸上競技、体育館・または屋内球技場(体育館の補助アリーナ)のどちらかで、レスリング(グレコローマンスタイル・フリースタイル双方)とハンドボールの大会が予定されている。

チケットぴあ
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