愛知国際アリーナ(読み方:あいちこくさいありーな)の愛称は「IGアリーナ(読み方:あいじーありーな)」で、あいちをモジってアイジーに命名されました。愛知県にあった愛知県体育館の閉館後の移転先として新設された、メインアリーナに最大1万7000人収容できるワールドクラスのエンターテイメントアリーナです。敷地内にはサブアリーナと多目的ホールも備えています。
名古屋市中区二の丸にある愛知県体育館は、施設の老朽化とともに規模や機能が国際大会を開催する国際水準を満たしていないことが課題となっていました。
2017年(平成29年)6月、愛知県知事の大村秀章はアジア競技大会を開催する2026年(令和8年)までに愛知県体育館を「国際競技大会を開催するにふさわしい、スケールアップした施設とすることが必要」として、増床新築移転することを決断しました。名城公園北園を移転有力候補地とし、現体育館の改修は最低限に留めて大相撲名古屋場所などのイベントについては支障なく開催し、新体育館の完成後には移行できるようにします。
これに関連して同年6月22日に名古屋市会本会議にて民進党議員から発せられた「愛知県体育館の整備計画などについて」の質問に対して、市の担当者が新たな移転候補地として名城公園北園を挙げ、整備に前向きな姿勢を持っていることを答弁し、河村たかし名古屋市長も歓迎する意思を示しました。
愛知県は、現在地から800メートル北の名城公園北園内の野球場に移転新築する基本計画を発表。敷地面積約4万6000平方メートル、建築面積約2万6700平方メートル延床面積は5万8400平方メートルで、メインアリーナに最大1万7000人の観客を収容できる見通しです。他にサブアリーナ、多目的ホールを備え、延べ床面積は6万3000平方メートルです。また、メインアリーナの天井には大型映像装置を設置し、スポーツやコンサートなどで活用できるようにする。2022年(令和4年)7月に着工し、2025年(令和7年)夏の利用開始を目指しています。2026年(令和8年)のアジア競技大会の会場になる予定。完成すれば横浜アリーナや有明アリーナに並ぶ規模となります。大村は「一万人規模の施設が都心にあるのは計り知れないアドバンテージ。日本を代表するスポーツアリーナになると確信している。」と語りました。
新体育館は隈研吾が設計し、前田建設工業、NTTドコモやアンシュッツ・エンターテイメント・グループ(AEG)などで構成するAichi Smart Arenaグループが運営を担当予定。設計案にはバリアフリー上の問題が指摘されています。
新体育館は2025年から七月場所の会場として決定しています。
新体育館の命名権はイギリスの金融会社であるIGグループが取得することを2024年2月に発表しました。契約期間は2025年からの10年間でその間の名称は「IGアリーナ」となります。また、アリーナの基本機能を支援する「ファウンディングパートナー」契約を日本特殊陶業と2024年11月に締結しました。同社はアリーナ内ゲートのネーミング等を行います(契約期間は2025年から5年間)。

座席にはドリンクホルダーが付いており、観戦しながら座席での飲食も可能です。

汚れたりゴミが手持ちぶたさに感じる方は、ラウンジで済ますことをお勧めします。

ラウンジに近い席ですと話し声がうるさく感じます。飲み物の値段はけっこう高いです。

開催によっては再入場が不可の場合もあります。
場内には限定缶ラベル飲料も自動販売されています。

アクセス(住所)
〒462-0846 愛知県名古屋市北区名城1-2

駐車場 『駐車場コインパーキング検索』からお探し下さい
入場ドリンク代 なし(別途チケット)
IGアリーナの外観


フロアマップ
4階

2階

1階

コインロッカー 1階
キャパシティ(最大収容人数)
🏟メインアリーナ 17,000人
固定席 10,402席
可動席 4,474席
車椅子席 79席
車椅子同伴席 79席
※ 固定席の内、約400席は着脱可能で、約60席分の車椅子席に転換できます。
※ 座席数は、利用レイアウトにより異なります。
ステージは高くて、1階席は平坦、2階から上の固定席はかなりの急こう配で、前の人の頭がなるべくかぶらないように設計されています。






センターステージ花道のパターンもあり







大相撲の1階席は座布団で見れるのがユニークです。






メインアリーナの座席表
1階アリーナはセンターコート、オールスタンディング、可動イスなど多彩なバリュエーションにレイアウトできます。
2~4階は固定席になっていて、ブロック内で座席番号がふられています。
4階

3階

2階

1階

BREAKING DOWN 19 名古屋大会のシート割

CxM [DOUBLE UP] LIVE PARTY in JAPANのシート割

大相撲の座席割

アリーナ客席表例


🏟サブアリーナ
固定席600席
1階メインアリーナの横にあり、グッズ販売などで並行使用できます。グッズ販売は長蛇の列でたいへん待たされます。


🏟スタジオ
🏟会議室
イベントスケジュールとチケット情報
観光スポット🌸
IGアリーナのすぐ北には「メタウォーター下水道科学館なごや」があり、小学生にハマる、うんち(おもちゃ)を流してマンホールに流れていく様を遊びで体験できます。入場は無料ですので時間があれば💩

関ヶ原の戦いに勝利した徳川家康は、1603年(慶長8)に幕府を開きます。
家康は1610年(慶長15)、加藤清正、福島正則など、西国・北国大名20家に命じ、公儀普請として名古屋城の築城を開始します。それは東海道の防衛を固めるとともに、諸大名への抑止効果も兼ねていました。1612年に建造された城を復元した名古屋城がIGアリーナの南にあります。
家康の子・義直が初代藩主として入り、盤石の体制を整えた名古屋城から大坂冬の陣・夏の陣へ出陣。その後、御三家筆頭・尾張徳川家の居城として、江戸260年にわたって栄えました。江戸時代の道具や工芸品も展示されています。
