亜細亜大学(読み方:あじあだいがく)は、東京都に位置する私立の大学です。この大学は、1966年に設立されて以来、アジア地域に特化した教育を提供しており、国際的な視野を持った人材の育成を目指しています。学部には、経済学部、経営学部、国際関係学部、法学部などがあり、多様な学問分野を学ぶことができます。キャンパスは近代的な施設が整備されており、学生生活を充実させるための様々な支援が用意されています。また、亜細亜大学は留学生を受け入れており、国際交流プログラムも活発に行われています。このように、亜細亜大学はアジアと日本の架け橋となるような教育を通じて、グローバルな視野を持つ優れた人材の育成に努めています。
📭アクセス(住所)
〒180-8629 東京都武蔵野市境5-8


最寄り駅 「武蔵境駅」北口から徒歩12分👣
亜細亜大学の外観👓

キャンパスマップ


🏪近くのお店 大学の構内にファミリーマート、西側にセブンイレブン、北側にいなげやがあります。

🚙無料駐車場 なし(『駐車場コインパーキング検索』からお探し下さい。)
🔐コインロッカー なし
👜クローク なし
🚬喫煙所 なし
🚻トイレ あり
開場前トイレ 大学の北側に武蔵野市西部コミュニティセンターといなげやがあります。

🍹入場料 なし(別途チケット)
💺キャンパス紹介
武蔵野キャンパス再開発
2011年度から、建物の築年数や学生のアメニティの向上等を考慮して、「武蔵野キャンパス再開発」として教室棟や学生食堂の建て替えを順次行ってきました。2018年7月30日には、最終段階として建設していた1号館が竣工、中央の広場・5号館南側通路を整備し、2021年3月に旧1号館解体工事が完了しました。
3号館講堂
学園祭のライブに行きました。 3号館講堂は1階は横42席の縦が29列あり、18列目に通路があって前後にブロック分けされています。 2階席も含めると1,500席あるそうです。 10列42番からのステージの見え方はアーティストの表情が肉眼ではっきり見えました。 緩い傾斜があり、椅子も前と重ならないように配置されていて(両サイドのブロック)、ステージが前の人で見えないこともなかったです。 椅子はゆったりした作り。カップホルダーなし。 音響は低音がとても響きます。高音は音楽ホールに比べるとあまりきれいに聴こえませんでした。 大学付属のホールとしては大変立派な施設だと思います。






中央の広場(2020年3月31日竣工)

総合研究館の解体と同時に、キャンパス中央に、学生達が集い、憩いの場となる緑溢れる広場を整備し、あわせて南門からキャンパス中央に向かうアプローチを緑化する整備工事を行いました。キャンパス全体を総合的に整備することで、緑豊かな憩いのキャンパスを実現しました。
5号館南側通路

キャンパス中央の広場に向かう5号館南側にはプランターを設置し、3号館南側には草花を植え緑化しました。キャンパス中央の広場のシンボルツリーやウッドデッキテラスに学生達が集い、並木の木漏れ日の中で憩う、そんな緑豊かなキャンパスへと生まれ変わりました。
1号館(2018年7月30日竣工)

地上14階建ての鉄筋コンクリート造(免震)。利便性や快適性だけでなく、省エネルギー、雨水再利用など環境への配慮をするほか、免震構造を採用し災害対策を強化しています。研究室、事務棟としての機能だけでなく、4階から13階までの10フロアに学習相談用の部屋も設置されています。



ASIA PLAZA(2015年3月19日竣工)

地下1階、地上4階建ての鉄筋鉄骨コンクリート造。1,2階は明るく、居心地のよい学生食堂。3,4階は「憩い×学び×交流」の空間としてカジュアルな感覚で学習や課外活動を行えるラーニング・コモンズです。フロア各所には、プロジェクターやディスプレイを備えるコーナーを設けているほか、貸出用ノートパソコンも用意しています。



5号館(2013年8月1日竣工)

地下1階、地上6階建ての鉄筋鉄骨コンクリート造。24の教室と、アドミッションセンター、保健室の事務部署からなります。カリキュラムに対応した大小さまざまな教室と授業をサポートする視聴覚機器導入により教育環境の充実を図ります。



日の出キャンパス再開発
老朽化のすすんだ日の出キャンパスのスポーツ施設を全体的に整備する「日の出キャンパス再開発計画」を実行しました。本学は創立以来、建学精神「自助協力」の実践の場として学生の課外活動を奨励しています。日の出キャンパスが「スポーツを通して地域から愛されるキャンパス」として立脚し、学生にとっても地域・社会の方々に貢献しながら、心身共に成長する鍛錬の場となるよう、学生スポーツの振興に注力していきます。


⏰イベントスケジュールとチケット情報🎫
沿革
1941 | 昭和16年 | 財団法人興亜協会設立 現在地に興亜専門学校を開設 |
1945 | 昭和20年 | 日本経済専門学校と改称 |
1950 | 昭和25年 | 学制改革により日本経済短期大学に改組 経営科第1部・第2部、貿易科第1部・第2部を開設 |
1951 | 昭和26年 | 学校法人に改組、法人名を猶興学園と改称 |
1954 | 昭和29年 | 日本経済短期大学附属中国留学生部を開設 法人名を亜細亜学園と改称 |
1955 | 昭和30年 | 亜細亜大学を設置、商学部を開設 日本経済短期大学経営科第1部、貿易科第1部・第2部を廃止 |
1957 | 昭和32年 | 日本経済短期大学経営科第1部を再開設 |
1961 | 昭和36年 | 留学生部を亜細亜大学留学生別科と改組 |
1964 | 昭和39年 | 亜細亜大学経済学部経済学科を開設 亜細亜大学教養部を設置 |
1966 | 昭和41年 | 亜細亜大学法学部法律学科を開設 |
1970 | 昭和45年 | 亜細亜大学商学部を改組し、経営学部経営学科を開設 日本経済短期大学経営科第2部を廃止 |
1974 | 昭和49年 | 亜細亜大学経営・経済・法の各学部に大学院(修士課程)を開設 |
1976 | 昭和51年 | 亜細亜大学経済学部に国際関係学科を開設 経営・経済・法の各学部に大学院(博士課程)を開設 |
1986 | 昭和61年 | 日本経済短期大学経営科に2専攻(経営管理・経営情報処理)を開設 |
1989 | 平成1年 | 亜細亜大学アメリカプログラム(AUAP)開始 |
1990 | 平成2年 | 亜細亜大学国際関係学部国際関係学科を開設 |
1993 | 平成5年 | 日本経済短期大学を亜細亜大学短期大学部と改称 |
1995 | 平成7年 | 亜細亜大学経済学部国際関係学科を廃止 |
2001 | 平成13年 | 亜細亜大学教養部を廃止 |
2004 | 平成16年 | 亜細亜大学短期大学部経営科の経営管理専攻と経営情報処理専攻を廃止 亜細亜大学経営学部経営学科にホスピタリティ専攻を開設 亜細亜大学「アジア夢カレッジ―キャリア開発中国プログラム―」を開始 |
2006 | 平成18年 | 大学院経営学研究科(博士前期課程)を改組し、アジア・国際経営戦略研究科(修士課程)を開設 |
2008 | 平成20年 | 亜細亜大学大学院アジア・国際経営戦略研究科に博士課程を開設 |
2009 | 平成21年 | 亜細亜大学経営学部ホスピタリティ・マネジメント学科を開設 |
2012 | 平成24年 | 亜細亜大学国際関係学部多文化コミュニケーション学科を開設 |
2013 | 平成25年 | 亜細亜大学短期大学部現代タウンビジネス学科を開設、経営科を経営学科と改称 |
2014 | 平成26年 | 亜細亜大学経営学部経営学科のホスピタリティ専攻を廃止 亜細亜大学大学院経営学研究科を廃止 |
2016 | 平成28年 | 亜細亜大学都市創造学部都市創造学科を開設 |
2017 | 平成29年 | 亜細亜大学短期大学部を廃止 |
2019 | 令和元年 | 亜細亜大学アジアンスタディーズプログラム(AUASP)を開設 |
2020 | 令和2年 | 副専攻制度を導入し、データサイエンス副専攻、スポーツ科学副専攻を開設 |
2023 | 令和5年 | 亜細亜大学経営学部データサイエンス学科を開設 |
日の出キャンパスへの地図
