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【座席表予想図】エスコンフィールド北海道

北海道日本ハムファイターズが現在本拠地を置く札幌ドームは、札幌市が所有しているため球団が施設を直接管理・運営することができません。そのため、球団は自前の新球場の建設をめざし、北広島市と官民協働で新球場を核とした街づくりを進めることになりました。

この野球場を含めた公園エリアを「北海道ボールパークFヴィレッジ(ほっかいどうぼーるぱーくえふびれっじ)」と名付けられており、HOKKAIDO BALLPARK F VILLAGEには、14階建てのレ・ジェイド北海道ボールパークマンション、キッズエリア、農園、池があり、野球観戦者以外も訪れるにぎやかな場所になっています。2024年にはシニアレジデンスも増設されます。

2023年3月に開業が予定されているプロ野球団・北海道日本ハムの新ホーム球場「エスコンフィールド北海道(えすこんふぃーるどほっかいどう)」(北広島市)の内部が報道陣に公開され、グラウンドの選手を臨場感たっぷりに間近で見られる観客席などが明らかになってきました。地上6階、地下2階の巨大施設はまるで要塞のようです。1・3塁側には両翼ほどある幅86メートルの世界最大型ビジョンが設置され、ファインプレーをRPLAYして球場を沸かせます。

ES CON FIELD HOKKAIDOの収容人数は35,000人で、掘り込み式フィールドから地上4階まで観客エリアが広がります。周辺環境との調和を第一に考え、3層階の建物中層部にテラスをつくって、北海道の大自然に溶け込み来訪者に親しみを持ってもらえるような配慮がなされています。

新球場は北の北海道をイメージするようなぬくもりのある外観に、日本で初めての開閉式屋根付き野球場です。芝の育成を促すため南側は一面のガラスになって直射日光があたるようになっています。人は自然の緑を目にすることで、気持ちもリフレッシュされます。選手にもファンにも優美な時間を与えてくれる空間となっています。

レフトスタンド席が、宿泊型温泉施設となっており、宿泊客はサウナに入りながら野球観戦が楽しめる斬新なスタイルです。もちろん水着着用です。外野席には球場直醸造地ビール、ワイナリー、ビッフェ、お子様用の遊具コーナーもあり、野球ファンでなくても1度は行ってみたい施設となっています。

レフト側の5階層ビルは、これまでの球場にはない既成概念を打ち破る配置と外観で、新球場のランドマークになります。ファイターズの歴史において「既成概念の打破、革新性、先進性」を体現し、今も更なる成長を遂げながらグローバルに活躍しているダルビッシュ有選手、大谷翔平選手に対する敬意を表し、過去ファイターズで背負った背番号「11」から「TOWER11」と命名され、通年で楽しめるエリアです。

TOWER11 5階 宿泊施設

日本初のフィールドが一望できる球場内ホテル。試合日はすべての宿泊者が滞在しながら試合のライブ観戦が可能に。屋上は宿泊者のみ利用できるスペースで、開放感ある空間からも試合が楽しめます。

TOWER11 4階 温浴・サウナ施設

世界初の球場内温泉、球場内サウナ。フィールドに面した“ととのえテラスシート”(予約制)からは試合観戦が可能。屋内休憩テラスでは、オリジナルビールの提供も含めた軽飲食バーカウンターも設置。サウナ施設はプロサウナー兼サウナビルダー「TTNE・ととのえ親方」に監修いただいます。

TOWER11 1~3階フロアは別途発表予定ですので、お楽しみに。

「札幌」駅や「新千歳空港」駅からも直通で訪れることができるアクセスの良さです。


🏢ES CON FIELD HOKKAIDO へのアクセス(住所)

〒061-1112 北海道北広島市共栄263

千歳線「北広島駅」から徒歩22分

駐車場 球場の周囲は訪れる自家用車にじゅうぶんな台数分の駐車場で囲まれています。


💺ES CON FIELD HOKKAIDO の座席とキャパシティ 35,000人(座席30,000席)

・バックネット裏には個室席が配置されており、ホームベースまでの距離は15メートルとプロ野球場では最も至近距離で見れます。

・レフトスタンドには温泉商業施設が入り、入浴しながら野球観戦が楽しめます。

・バックスクリーンはビール製造工場と一体化したワイナリーで、現地生産販売されます。

座席表

4階層に別れていて、センターバックスクリーンから時計回りに、マンションの部屋番号のようにブロックナンバーがふられています。

ブロック内の左前の席が1列1番になります。

例:405ブロック-2列-6番


🎪ES CON FIELD HOKKAIDO のイベントスケジュール

日本ハムファイターズの試合日程

日本ハムファイターズ戦のチケット販売

日本ハムファイターズのイベント予定

🗳2021年に5,000個が完売してしまったブリックプロジェクトが、ファンの要望に応えて追加で第2弾を行う事になりました!サ・ブリックプロジェクトとは、エスコンフィールド北海道前の一塁側エントランス前広場「ファイターズレジェンドスクエア」の舗装江別レンガに、ファンのお名前やメッセージを刻む権利が買えるというもので、2022年10月頃から最低5年間足元に埋め込まれます。プレミアムブリックプランでは、舗装路面用と自宅にディスプレイとして飾っておけるレンガ2個セットでお値段は40,000円です。ブリックセットは舗装路面用のみで、保存できるのは証書のみになり会員価格20,000円、一般価格22,000円です。また、自宅ディスプレイのみの販売も行っており、20,000円なっています。個数限定販売で、これがラストチャンスになるかもしれません。是非、北海道の大地にあなたのお名前を刻んでみてください!

🚌株式会社ファイターズ スポーツ&エンターテイメントが北海道バス株式会社とともに展開する、プレミアムなバス「F VILLAGE CRUISER(Fビレッジ クルーザー)」を活用した観戦バスツアーが実施されます。
トラベルオンデマンド株式会社が企画・販売するプランは、5月3日(火・祝)から5月5日(木・祝)の3日間に出発する、新千歳空港を起点とした1泊2日の観戦ツアーになっています。試合観戦の翌日には、昨シーズンまでファイターズの選手として活躍した谷口雄也氏同乗のもと、HOKKAIDO BALLPARK F VILLAGE(北海道ボールパークFビレッジ、以下Fビレッジ)の建設現場を外周から見学できる特典付きです!
JTB株式会社でも、5月4日(水・祝)に北広島駅発着の日帰り観戦ツアーを実施予定です。こちらも谷口雄也氏によるFビレッジ建設現場の解説付きの特別プランとなっています!また、5月14日(土)以降の週末試合開催日は、道内の地方都市を発着地とした観戦ツアーも毎回実施予定です。
プレミアムなバスで快適な移動を楽しみながら、いつもより少し豪華な観戦体験をぜひお楽しみください!

外装にFビレッジのイメージを採用した大型バス。座席21席をゆったりと配置してあるほか、広い化粧室や大型モニター、ワインセラーといった車内設備を取り揃えるなど機能も充実しており、快適な移動環境が提供されます。

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