東京日仏学院について
東京日仏学院(読み方:とうきょう にちふつ がくいん)は、1952年創立のフランス政府公式の語学学校・文化センターです。
首都東京の中心にありながら、著名な建築家坂倉準三と藤本壮介設計による見事な建築が中庭を取り囲む、緑豊かな素晴らしい環境の中にあります。
東京日仏学院は、あらゆる人々に開かれたアットホームな場所です。飯田橋・神楽坂という美しく風情があり国際色豊かな街に位置しており、敷地内には、高名な本場フランスのレストラングループが経営するフレンチ・レストランに加え、近日中には、ユニークなコンセプトの書店も開店する予定です。
東京日仏学院の主な活動は以下の二つであり、この二つは相互に補い合う関係にあります。
フランス語の学習と教育
フランス語教育における有資格者である教師陣が、最新の教育ツールと教授法を駆使し、喜びと成功に満ちたエキサイティングな体験をお届けします。当院の多彩なコースの中から、皆さまにぴったりのコースがきっと見つかることでしょう!
当院の特色 : 当院は、フランス語教師養成の専門家を有し、フランス語資格試験の公式センターも担っており、皆さまのフランス語学習がより充実したものになります。
フランス文化の振興と芸術分野におけるコラボレーション
東京日仏学院は、都内および国内の文化施設と連携して活動する、芸術分野を牽引する文化機関です。映画、ビジュアルアート、文学、音楽など、当院ではいつでも多岐にわたる分野のイベントが開催されています!
当院の特色 : エスパス・イマージュ(映画館)、音楽ステージ、アートギャラリー、メディアテーク(図書館)などの施設を有し、イベントを行っております。
ぜひ当院にて、皆さまのフランスへのご興味・情熱を分かち合いましょう!
アンスティチュ・フランセ東京(読み方:あんすてぃちゅ ふらんせ とうきょう)とも呼ばれるフランス政府公式のフランス語学校・文化センターは、東京の中でも稀有なフランスらしい雰囲気と緑豊かな庭の中に、二つの建物が立ち並びます。
一棟目は、20世紀を代表する近代建築の巨匠ル・コルビュジエに師事した坂倉準三氏設計による、1951年完成の坂倉棟。受付、各教室のほか、定期的に映画の上映会を開催するエスパス・イマージュ、フランス関連の書籍に触れられるメディアテークがあります。世界的にも珍しい二重らせん階段構造を採用した坂倉の塔があります。
二棟目は、藤本壮介設計、南仏の村をイメージして2021年に造られた藤本棟です。各教室、講演会ホール、2024年6月グランドオープンのレストラン「ロワゾー」を併設。
各併設施設にて入場無料の文化イベントなどを行うほか、アンスティチュ・フランセでは、在日フランス大使館からの認可を受け、各種翻訳を承っております。
📭アクセス(住所)
〒162-8415 東京都新宿区市谷船河原町15
TEL : 03-5206-2500 / FAX : 03-5206-2501
Email : tokyo@institutfrancais.jp
JR総武線:飯田橋駅西口より徒歩7分
東京メトロ(有楽町線・南北線・東西線):飯田橋駅B3出口より徒歩7分
都営地下鉄(大江戸線):牛込神楽坂駅A2出口より徒歩7分👣
🚙駐車場
敷地内の駐車場の数には限りがあります。お越しの際は公共交通機関をご利用ください。
周辺駐車場は『駐車場コインパーキング検索』からお探し下さい。
🔐コインロッカー なし
👜クローク なし
🚬喫煙所 なし
🍹入場ドリンク代 なし(別途チケット)
エスパスイマージュ映画館
東京日仏学院の外観👓
💺キャパシティ(最大収容人数)
🏟エスパス・イマージュ 108席
チケットは整理番号が印字されていて、10人づつ入場なので、チケットは可能な限り早めに購入すること。ホールは横長で席は5例、スクリーンは中ぐらい。3列目ぐらいがちょうどいいのではないか。
上映してる映画を見に来る観客の数と上映するホールのキャパのギャップを意に介していない、五時間前に並んでチケットが買えないことがザラにあります。
🏟屋外ステージ
⏰イベントスケジュールとチケット情報🎫