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【座席表予想図】下北沢Flowers Loft

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Flowers Loft(読み方:ふらわーず ろふと)は、2020年2月2日に東京都の下北沢駅の真正面に新設された銅板貼りの特徴的な外面と植物の緑が美しいSHIMOKITA FRONTビルの地下一階に、ロフトプロジェクト系列では12店舗目となるライブハウス「Flowers Loft」がオープンしました。下北沢駅からすぐの、猿田彦珈琲のある広くて新しい建物の、地下1階です。一般客はエレベーターで降りられない決まりのようで、入り口がどこか微妙にわからず少々迷いました……

新宿LOFTにも似た2フロアで成り立っており、ステージがあるメインフロアは最大250人収容予定。
入り口側となるラウンジフロアはバーカウンターを中心にDJブースも完備したリラックスできる空間となっています。下北沢の有名店とコラボ?の本格カレーがあって、最高においしかったです!

下北沢初のライブハウス「下北沢LOFT」がオープンした1975年当時、まだローカル線のいち商店街だった下北沢は、その後、劇場や古着屋、飲み屋など若者の拠点が続々とオープンし、いまや“世界で最もクールな街”として広く知られるエリアとなりました。小さな路地が四方八方に広がる街の中には多くの個性的なライブハウスが点在し(その数は新宿や渋谷と同じぐらい存在すると言われている)、毎晩たくさんのミュージシャン、バンドマンがライブを繰り広げています。

下北沢Flowers Loftと下北沢LOFTは別の場所になりますので、お間違え無いように!

全てのカルチャー、もちろん音楽というものも、過去と未来を含有しておりそれが「ライブ」という現在において表現されていると思います。様々な過去の偉大な発明・努力・流行などを踏まえつつ、全く新しい刺激的・革新的なものを産み出そうとする現実的な試み、それをまさに目の前で体感出来るということ。このことがライブハウスをライブハウスたらしめており、これからも変わらない文化的役割ではないかと思っています。

花という言葉は、愛と平和を象徴する言葉です。ロックの歴史の中では、60年代に生まれたフラワームーヴメントをはじめ、多くの優れた楽曲やアルバムのタイトルにも使われてきました。また3・11の震災後は復興を象徴する言葉にもなっています。音楽は理想を追い続けるためになくてはならない表現手段です。世界中の私たち一人一人がプライドを持って美しく咲き誇る姿、それがFlowers Loftのめざす世界です。

横長の面白い形のホールで下手側に大きなスペースがあります。フラットな部分が6列程度、段差が4列程度あります。 センターはステージよりもフロアの方が奥行きが短かそう。

物販はその階段~カウンターにかけてのスペースに展開されることが多い。 (階段下のスペースは少し邪魔なような気もするが…)

ステージは三角形で変形タイプ、客席は奥に広いので、入口に固まらず奥まで行きましょうタイプですね。客席中央に柱があるので最前中央は3〜4列くらいしか入れないかも。ステージは高さもあって見やすいです。音も特に聞きづらいとかはなかったですね。wifi飛んでますがauは電波入りました。入口から客席までの通路に楽屋があるみたいですが、壁が薄いせいか楽屋での話し声結構漏れます。

フロアにライトのフラワーが映し出されています。


📭アクセス(住所)

〒155-0031 東京都世田谷区北沢2丁目24−5 SHIMOKITA FRONT B1
SHIMOKITA FRONT B1, 2-24-5 Kitazawa, Setagata-Ku, Tokyo
tel 03-6407-9520

「下北沢駅」東口から徒歩1分👣

🚙駐車場 なし(『駐車場コインパーキング検索』からお探し下さい)

🔐コインロッカー なし

👜クローク なし

🚬喫煙所 あり

🍹入場ドリンク代 600円程度(主催者によって変動する場合もあります)

Flowers Loftの外観👓


💺キャパシティ(最大収容人数)

ライブフロア : 250人、 椅子席 : 80人、 バーラウンジ : 30人


⏰イベントスケジュールとチケット情報🎫

下北沢フラワーズ ロフトのイベント予定

チケットぴあ
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